プラント事情
こちら、紫外線ライトを浴びながら順調に育っているポトスマーブルクイーンと、手前のは何だろう??ペペロミアかな?? ソバネコのケージです。
ソバネコには紫外線ライトがあった方が良いということで、うちでは「GEXエキゾテラコンパクトトップ30 1灯式」に「レプタイルUVB100 26W」をつけてます。
ジェックス エキゾテラ(EXO-TERRA) コンパクトトップ 30 1灯式 UV(紫外線)ランプ用照明器具
- 出版社/メーカー: ジェックス
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
ジェックス エキゾテラ レプタイルUVB100 26W 熱帯・亜熱帯 爬虫類用 紫外線ライト
- 出版社/メーカー: ジェックス
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
ケージが三晃紹介のパンテオン(W455×D305×H350)なのに対し、ライトはGEXのものなのでメーカーが異なり、当然合致するようには作られてません。
でも、ライトのサイズとパンテオンのD305の部分がほぼ同じなので、こんな風にただ上に置くだけで使ってます。
紫外線ライトは本来、直接照射が良くって、間にガラスとかは無い方が良いらしいです。パンテオンの天井にはメッシュの蓋があり、うちではその蓋を外さずに、使っているので、ソバネコ達に届く紫外線はかなり軽減されてしまっていると思います。
けど、ソバネコがバスキングしているところなんて見たことがなくσ(^_^;)
今のところはこれで良いかなと思ってます。むしろ、これ以上紫外線強くしてしまうと、直射日光が苦手な植物達がもたない気がします。
最初の写真のポトスマーブルクイーンはポトスの中では成育がやや難しい種類だそうです。
白い部分が多く、葉緑体が少ないからですかね?
ライト直下にいることで少ない葉緑体で効率よく光合成してるのか、今のところ順調に育ってくれてます!
で、こちらはマーブルクイーンと同時期に買ったポトスライム。 二世に踏み荒らされてます( ;∀;)
もとはそれぞれこんなに綺麗だったのに(笑) マーブルクイーンの根元にはいつもダニーが寝ているんですが、ダニーはすごく上手に潜って行って、葉を痛めたりしていません。
なのに二世は………
身体が大きくて潜ることができないので、葉の下だろうが上だろうが構わず鎮座しています(笑)
しかもこちらのライムは度々葉焼けを起こしてます。
ライトからは一番離して置いてあるのですが、それでも表面積大きな葉は変色して枯れ色になっていってしまいますね。
近いうちにポトスについて色々調べて助け舟を出さないと。
エイトは昔から植物を育てるのがとても苦手で(´Д`)植物にも光や温度、湿度、phなど適した育て方がそれぞれあるのですが、動物と違って、どうしても覚えられない。
本来初心者向きなんだろうと思われる多肉植物さえも枯らしてしまいました(涙)
辛うじて残ってた先端を植えてみたら、最近新しい芽が出てきたので、ここからまた再チャレンジ。
こちらは会社の先輩に頂いたアロマティカスの鉢。 葉を触ると、ミントのような清涼感のある爽やかな香りが広がります。不思議。