スーパージャイアント ということに。
かねなり君は昨日でお迎えから1年が経って、エイト、ここで決めました!
かねなり君は今後、モルフをスーパージャイアント✨と名乗ります(≧∀≦)
ジャイアントの遺伝については諸説あるものの、お迎えした当時は「共優性」説が強かったかと。
仮に共優性だとすると、両親ともジャイアントのかねなり君は、ノーマル・ジャイアント・スーパージャイアントの可能性が、それぞれ25%・50%・25%ということに。
以前、ビバリウムガイドでトレンパーさんが解説していた内容によると、体重の目安として、オスならジャイアントでは80〜110g、スーパージャイアントでは110gを超える、だそうで。
- 出版社/メーカー: エムピージェー
- 発売日: 2018/02/02
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
体重はタイミングによって多少の前後はあるし、もちろん個体差があるので一概に数字だけで特定できるものではないと思うけど……
ほぼ120gをキープしているかねなり君は、少なくとも共優性説の範囲では、スーパージャイアントを名乗っていいのでは!?と思いますo(^-^)o
それから、トレンパーさんが最近、訂正して唱え始めた「劣性」説で考えるとどうだろう?
劣性だとすると、表現形質としてはノーマルかスーパージャイアント(ジャイアントのホモ接合という意味で)しか無い訳で………
120gを超えるかねなり君がノーマル⁉︎ないない。
この数字でノーマルかジャイアントかの区分けが出来ないのであれば、根本から「ジャイアント」なんていう大きさに関する遺伝形質の議論は成立しなくなりますからね!
劣性説で考えた場合は、むしろ明らかにスーパージャイアント!
「スーパー」という呼び名が残るかどうかは、共優性or劣性の議論の終結とともに、今後変わってくるかとは思います。
どちらにしても自信を持って言える!
かねなり君は、ジャイアントの遺伝形質をホモ接合で持ってる超ウルトラスーパーカッコいい男の子ですo(^▽^)o